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【登場人物紹介】舎人雄一郎(孝子)

登場人物紹介孝子

舎人 孝子・雄一郎(とねり こうこ・ゆういちろう)

1902(明治35)生~

 耕三郎と朝江の長女。拓真の姉。
 亡くなった母親に「長女として、父を助け、弟を立てなさい」と遺言され、それを愚直に守ろうとする。頑固な面を持っており、弟、拓真が「軍人ではなく 天文学者になりたい」と告白したときに、その願いを却下した。12歳の時、実家が原因不明の炎上。その中で北条家の使用人、檜山に命を狙われ、弟を庇って被弾する。一命を取り留めるが、弟・拓真への贖罪のため、軍人の道を歩む拓真と同じ道を選ぶ。女であることを隠し、帝国陸軍士官学校に入学した。
 吉岡輝也とは士官学校の同期。

 性格はクソ真面目で一本気、己の決断に盲目的に従うようなイノシシ型。「こうでなければならない」を意地でも貫かねばならないと思っており、それはたまに周囲の人を巻き込んで大変なことになったりする。女であることを隠して男として暮らしているので、周りに必要以上に付け込まれてはいけないと一匹狼を演じているが、演じているというよりはこれが彼女の本質なのかもしれない。

【作者雑感】
 昭和エチュードにあたり、桂木拓真の協力者として生まれた一人。
 が、気が付くと拓真のことが好きすぎていろいろと問題が生じ、揚句性別転換の上、拓真の姉にまでなってしまった。
 「男装する女性」が小さいころから大好きな作者がこの設定にエラく入れ込んでおり、いろんな大変なことや理想や現実や軋轢や容姿を叩きこまれ、作者に愛されれば愛されるほどに過酷な人生を歩まされている。気が付けば作者自身の人生の理想になりつつあり、彼女が出てくるととたんにキーボードを叩く速度が上がるという……
 川島芳子の存在は衝撃で、彼女がリアルに存在していたということに孝子の存在が確定されたのだけど、後々なんだかそれはちょっとちがうことに気が付いたので、あくまで「男装の麗人」という表現だけ借りることにしている。孝子はあくまで女性であることを隠し、参謀としての才能を発揮しながら軍の中枢に食い込んでいく。
 「風光る」のおセイちゃんの印象が徐々に強まってきた感じがある。オスカルは周りに女だと知られているけど、孝子はあくまで実力でのし上がるらしい。
 作者が思う究極のツンデレキャラを目指す(キリッ。

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2012/03/30(金)
from kanayano

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