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【登場人物紹介】北条古巻

登場人物紹介古巻

北条 古巻(きたじょう こまき)

1904(明治37)年~

東京下町に生まれる。
父親は大正期に入り、財閥社長として名を馳せた北条古月。母親は篠。拓真と孝子は近所の幼馴染。
父親には最上桜花という不倫相手がおり、古巻は幼いころから快く思っていなかった。そんな折、母、篠が自殺。幼い古巻は、父親の希望により最上桜花に引き取られた。
桜花の元で読み書きを学び、その蔵書を読み漁る本の虫。古巻にとって桜花とは祖母である先代のことであり、父親の不倫相手である最上桜花のことは、その才能を認めているものの桜花として認めておらず、「先生」と呼んでいる。
講演や歌会、執筆活動に励む桜花の代わりに、家事や秘書的な役割を果たしたりする。

唯一の友人であった拓真と孝子は、10歳の時、目の前で燃え盛る舎人家と運命を共にしたと思っている。だがしかし――と心の底では思っているのかもしれない。

しっかりものではあるが夜中まで本を読みふけっているので昼時は本を片手に居眠りしていることが多く、桔華や秀英に額に「肉」と書かれる。
(実際舞台でやったら結構目立たなかったので役者さんにいろいろ頑張ってもらった)


【作者雑感】
脚本初稿から、ほぼ原形をとどめている数少ない子。もともと「桜花」の友人兼ライバルとしての位置づけで、主人公(そのときは嘉一郎と言った)が「桜花」を継ぐので、古巻は「菊花」を継ぐのだろうと思っていたのだけど、嘉一郎が性別転換をしたので「菊花」→「桔華」と流用。ついでに言うと、古巻に位置づけがひじょーに曖昧になり、上演後の講評で「このキャラ、必要?」と言われてしまい、主に作者の同情を買った。舞台上で唯一男が演じてくれたので、感想コーナーは彼へのラブコールであふれた(というか、この男の子が他校にも有名な人気者だったんだけど、作者的には「お前じゃ身長がたらねんじゃー!!」と思っていたごめんヒロシ)。
彼が長髪を結っているのは、秀英役の女の子が「古巻はしっぽ髪じゃなきゃヤダ!」と言ったから。作者的後付けは先代桜花に『結髪は武士の誇り』と言われたから(笑)

宇多田ヒカル「DEEP REVER」から想起。テーマカラーは青、濃紺。
「次代を繋ぐもの」であり、輝也と同じ「見届けるもの」。
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2012/03/23(金)
from kanayano

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